毎年6月と12月に開催する森のアウトレットは今年で第14回、今回は6月16日(土)17日(日)に開催しました。
会場は遠鉄西鹿島駅の少し南、梅林製材所がおなじみの会場です。
笠井街道沿いに、森のアウトレットの看板をあげて、皆様をお待ちしました。

広域合併でテンダススタッフが多く住まう地域も浜松市天竜区となりました。

それに伴い浜松市には森林課が新設され、今回のアウトレットに合わせて森林課から展示パネル展示のご協力をいただきました。

旧浜松市から新浜松市となり、浜松市の森林率は68%にもなり、浜松市は森林が多い都市となりました。

我々テンダスは恵まれた日本三大人口林「天竜」から生まれる優れた杉、ヒノキの地産地消を目指し、森のアウトレットをはじめ、浜松市の森林行政にも貢献してまいります。
さあ、森のアウトレット会場を案内します
今回のアウトレットも土曜午後1時の開場前から多数のお客様にお待ちいただきました。
スタッフミーティングの後、ジャランジャランと鐘を鳴らしてアウトレットがスタートしました。

お子様の知育にも役に立つカプラ(木片)の500ピース入りがご来場のお子様たちに大人気、木を積み上げて高く積み上げることは丈夫な構造を考える遊びです。子供たちは飽きずにチャレンジを続けます。
実際に園児たち向けに販売されています。
南部中学校のみなさんが今回も登場
自分達の作ったヒノキのプランターが売れると「ありがとうございます!」と生徒の声が響きます。売れた商品はお客様の車まで運ぶサービスがついています。

今回は営業販売にもチャレンジ、開場を回り僕たちの作品を買ってくださいと宣伝します。

浜松市立南部中学校の皆さん12名が原田先生とやってきました。今回で5回目の参加となる南部中の生徒さんが選択技術の時間に作ったプランターカバーと展示販売を行いました。

作るだけでなく、売れるものづくりを学ぶことで、工夫や丁寧さ、そして販売する技術や、サービスを学ぶ実践的授業の一環としてテンダスを選んでいただき、参加をお願いしています。

使う人の為を思い、心をこめて丁寧に作ったプランターカバーは飛ぶように売れていきました。


では今回は商品もご紹介しましょう
受付裏にたくさんの製品を並べたのはヒノキを使った小物が多く並びます。
肌触りの良いヒノキの感触を楽しんでいただけたでしょうか

上右は楠の木の耳つき板(18000円)、面白い形を使って何を作ろうと大勢の方が見定めていきます。建築材とは違う面白さが想像を書きたてますね。

左は格子に組んだ1枚2000円のわんわんケージ、4方に組みますがいくつでも繋ぐことができます。

大きな写真はテンダスデッキ、プレカットで加工されご自宅で組み上げてデッキなどを作るキット販売が人気です。
(1坪1.2万円、0.5坪8000円)
右上は輪切りの形が楽しいヒノキのベンチ材(3000円)
右下は杉やヒノキの耳つき板1500円ほどから、お好きな材を選ぶことができます。


上左は今回も人気な縁甲材やフローリング材(一束1500円ほどから)、人気の商品です。

上右はプレカットのベンチ、1400ミリが5000円、1200ミリは4,000円

杉のブロックはベンチの脚材として300円から販売しました。



左上は毎回人気の丸太(タンコロ)200円〜500円ほどでそのまま椅子などにお使いになれます。

今回も大きな銘木の耳つき板を多く展示即売しました。杉、ヒノキ、日本つが、楠、椎の木、ならなど、完成品なら数十万円はするだろう板材はDIYで作るテーブル材として人気を集めています。

上下は、主婦の皆様に人気のまな板コーナー、手触りと香りが優れる本物の木のまな板を選んでいただけます。
ご家庭へのお土産にお買い求めの方も多く見受けました。

ヒノキの端材を大切に製品として生かすのも私たちの提案です。
楽しい箱が出来上がりました。
五重の切溜(5000円)、懐かしい岡持(3000円)などが人気を集めました。
美しい木肌の耳つき板は厚さ大きさなどで使い方を想像いただきました。
製材所ならではの価格で数枚を購入される方も多くいらっしゃいました。

子供たちには端材を一袋100円で販売しました。
美しいヒノキ材は家具や収納棚、箱の製品が人気を集めます。

軽くセンスあるヒノキ箱は家に置くだけで香りのインテリアとしてもご利用いただけます。
さあ積み込もう

お買い上げになった木材や製品は大きなものはスタッフが車まで積み込みのお手伝いをしています。
もちろん、お客様がご自身で運ぶ場合は台車などもお貸ししています。
車に乗せる場合、シートなどを汚さない為にも毛布やシートなどを用意してきていただくようお勧めしています。

木材のプロと話そう、相談しよう
木は癒しの素材です。
自然そのものの木材が天竜から産出され、私たち天竜の製材業者が建材などに加工して全国に販売しています。

アウトレットでは各社が得意とする杉や桧、その他銘木を出展していますが、ここではまず触れていただき、木で何を作ろうと想像していただくことを目的としています。

回を追うごとにご期待も高まり、我々にこんなものが欲しい、揃えてくれというご依頼も増えています。

木材のプロが揃いの法被でお待ちしています、いろんなことをお話しましょう。
面白いものみーつけた!
 製材所の刻印ハンマー

森のアウトレット会場である梅林製材所には、かつて原木を山で買い付けた時に使った刻印用のハンマーがあります。

原木の切り口の数箇所をこの刻印ハンマーでカツン、カツンと叩いて屋号を目印につけていました。
今はもう刻印をつくる職人さんもいなくなり、今では貴重なものになっています。
チョウナで削った木の水鉢

アウトレット会場入口に涼しげに水をたたえるのは杉の根に近い丸太を昔ながらのチョウナで削った水鉢です。
ホテイアオイが涼しげに浮かべておきました。
森のアウトレットのお客さま

今回もホームページやお知らせはがき、ご友人からの紹介などでお客様がたくさん来ていただきました。
一部のお客様にインタビュー、どちらから来られてどんなものに使いますか?



浜松市内から、つるし雛を飾る飾り棚を作る材料を購入しました。

今回で二回目です。埼玉県春日部から来ました。お店に飾り棚を作り、家内作る作品を飾ります。花博帰りに天竜下りをした際にこちらのイベントを知りました。今朝は9時に着いてしまい、開場と共に良い木材を手に入れました。

豊岡から来ました。一人で来ましたが、車いっぱいの木材を購入できました。。

みなさま、インタビューご協力ありがとうございます。またのご来場お待ちしています。


スタッフより 第14回森のアウトレットを終えて
   皆様二日間のご来場ありがとうございます。

私はテンダスメンバーのフジイチで出荷作業を担当しています。
今回初めて参加して私の大好きな木材を愛する人が多いことに驚き、うれしく思いました。製材業は男性の職場と思われがちですがフジイチにも女性6人おり、テンダスメンバーの会社にも若い仲間が多いのです。

フジイチでは現在浜松市からの委託で「山仕事や木材」について市内の小学校を回り講演を行っていますが、私も参加して勉強しています。

小学生の皆さんって木材に興味があるのかなと不安でしたが、「触ってみて、匂いをかいでみて」と言うと、スベスベしていていい香りと木材の良さを素直に話してくれます。
私もうれしくなって、一所懸命に木について教えています。

まだまだ勉強中の私ですが、大好きな木材についてもっと学んで、木材の良さをアピールしていきたいと思います。

将来の夢は営業を担当することです。

大きな声で元気に話す私は、木材の素晴らしさをアピールしたいと思います。
これからも講演で森のアウトレットでお会いしましょう。
テンダスメンバー フジイチ:杉森かほり
森のアウトレット、次回は第15回になります平成19年12月に開催予定です。
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